消費税増税になって1週間が経ちました。
買い物をしたりすると軽減税率など実感が湧きますし、増税に興じて値上がりしているものが結構あります。
でも収入を上げるのは簡単ではないですよね。
そんな流れもあるので少しでも支出を減らして、貯金をしたいと考える人は多いと思います。
そこでやりがちなのが食費等、毎日使うお金を削ろうとしてしまいますが、確実に節約するならまずは固定費から手を付けるのが一番効果的です。
目次
スマホ、携帯料金の見直し
もはや携帯電話を持っていない人はいないのではないかという状況ですが、便利で使用率の高いスマホだからこそ要注意です。
高い人だと一万円位になってしまう事もあると思います。
これが家族だと・・・と考えると結構な額になります。
私は以前三大キャリアを使用していましたが、やはり1万位毎月かかっていました。
離婚した当初は三大キャリアとガラケーしかありませんでしたので、まずはプラン変更で最低限に変更しました。
そして気軽に会社に電話をかけるのをやめ、自動で付属で付いてくるオプションも一つずつ確認し、削除していきました。
その結果・・・
1900円になりました(笑)
これは少々極端な例ですし、ネットすらも使わないと決めて電話とメールだけを使用していた結果ですが、やろうと思えばこのくらいにはなります。
今は仕事でもネットを使うのでスマホにしましたが、その際にも三大キャリアではなく格安スマホに変更しました。
私の場合は、
・自宅にWi-Fiがある
・電話が多いのでかけ放題が欲しい
・機種にあまりお金をかけたくない
というのが条件でしたので、格安スマホにしました。
最安値プランで契約しましたが十分でした。
ネットはWi-Fi環境で主に使えばいいですし、外にいるときには動画を見たりしない限り、そこまでデーター通信料を消耗したりもいしません。
データー容量が足らないと言っている人の大半は、動画などをWi-Fi環境以外でもガンガン使ってしまうからだと思います。
通話も10分までは無料がついてくるので、ほとんどの場合は事足ります。
毎月の支払に大きく差が出てくる機種料金ですが、キャンペーン期間だったりするハイスペックのスマホが格安だったりしますし、そこまで性能を望まなければ月数百円の支払いで済むものもあります。
ただ個人的には性能はなるべく高めの方が、数年先になっても不満が出にくいので結果的に機種変更しなくてもよくなるという事になりがちですので、その時にある格安でなるべくハイスペックにした方が良いと思います。
現在は仕事柄電話が多いのでかけ放題に加入しているので毎月1000円加算されますが、それでも4000円以内に収まっています。
かけ放題に加入しなければ3000円位となるので、毎月1万位使っている人であれば毎月7000円、年間なんと84000円も節約、多い人なら年間10万位さが出てくるはずです。
10万円あったら色々できますよね。
旅行行ったり買い物したり・・・その位の金額になりますし、貯めるときには大変な金額です。
これが家族であれば人数をかけていくことになります。
最近は小さいお子さんでもスマホを持っていますが、きちんと使い方を教え、動画はWi-Fi環境のみとすれば最小限に抑えられると思います。
基本的に家族であれば同じメーカーにして家族割を使うのがベストです。
更に言うのであれば自宅のインターネット契約も同じ会社に加入するなどすれば、更に効果的になります。
ただデメリットとすれば、自宅のインターネットとスマホを同じメーカーにするとネット環境に不具合があった場合は同時に影響を受けますので、そこは注意が必要です。
格安スマホだと何となく不安を感じると思いますが、店舗が少ないだけで個人的には不具合は感じてません。
あ!でもスマホケースとかの種類は店舗だとあんまり置いてないパターンが多いです(笑)
特に私がよく使うアンドロイドはケースが本当にありません( ノД`)
でもネットで買えばいっぱいありますので問題なしですね!
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