こんにちは。フミです。
自己紹介でも書きましたが、私は現在サラリーマンをリタイアして、不動産投資家として生活をしております。
色々な副業にチャレンジしてきましたが、行きついた先が不動産となりました。
切磋琢磨してきましたが、私なりの不動産投資をするメリットを今回ご紹介したいと思います。
目次
銀行融資を使う事ができる
このメリットは大きいと思います。
世の中にはたくさんの投資方法がありますが、その中で銀行融資を使って運営できるのは不動産だけだと思います。
融資を使える最大の理由は、担保設定ができるからです。
担保というのは、貸したお金が返せない状況になったときに代わりに差し出すというものを意味します。(厳密にはそれで足りなければ補填する事になります)
銀行というのは基本的に安定性のないものだったり、担保が取れないものに融資をしません。
バブルの頃は株式にも融資をしていたというお話しも聞いたことがありますが、あれば異常な状況と言えます。
基本的に資金は自分で用意するものですが、それを借りる事ができるというのは大きなメリットと言えます。
ほとんどの業務を外注する事ができる
副業に向いていると言われる最大のポイントです。
サラリーマンをしながら片手間でも運営する事ができるのが不動産投資です。
不動産業務というのは多岐に渡ります。
客付業務、管理業務、クレーム対応、リフォーム業務、税務、経理・・・様々な分野での業務が存在します。
これらをほとんど外注する事ができる体制が整っております。
なので基本的に意思決定をすることが一番の仕事になると思いますので、そういった意味では会社に勤めながらやる副業としてはかなりベストな投資と言えるのではないでしょうか?
安定した収入が得られる
投資する一番の目的は収入を得られることですが、不動産投資は比較的安定した収益を得る事ができます。
一度入居が決まってしまえば、あとはトラブルでもない限り業務といった業務はありません。
自分が寝ている間にも家賃が入ってきますので、完全な不労所得ではありませんが、それに近い要素を持っています。
また、株式投資などのように価格の変動などが大きくありませんので、ミドルリスクミドルリターンの投資と言えます。
自由な時間が得られる
ある程度の規模になり、生活できるレベルを達成し、サラリーマンをリタイアすると今まで縛られていた生活とは真逆の生活となります。
仕事の予定などはすべて自分で決定できますし、休もうと思えば休む事も全然可能です。
土日の混雑しているときしか出かける事が出来ないという事もありませんし、わざわざ高くて混んでいる旅行に行くこともありません。
平日のスカスカの時間帯に出掛ける事ができます。
それにより、家族持ちであれば一緒にいられる時間も増えますし、単身であればやりたいことをやりたいだけやる事ができます。
老後の備えにもなる
会社員として働いていれば、体を壊したりすれば働けなくなり、収入は途絶えてしまいます。
そうなれば生活していくことはできません。
また、今騒がれている老後の問題ですが、おそらく年金だけでは暮らしていくことは不可能な時代になると思います。
そんな不安な将来に向けての備えになるのが不動産投資だと思います。
副収入があればいざという時の備えにもなりますし、老後に運営する事も可能な仕事です。
あくまで時間をかけて作り上げていく資産なので、若いうちから始めるのが一番理想的な形にはなると思います。
インフレ対策にもなる
インフレとは貨幣価値が下がり、商品の値段が上がる事を指しますが、こういった状況になった時にも強みを発揮します。
貯金でお金を貯めていても、貨幣価値が下がれば通帳の中身が減ったのと同じ意味を指す事になります。
そういった意味からも貯金があれば安心というわけではありません。
そういった反面、不動産はインフレにも強いと言えます。
貨幣価値が下がり、商品価格が上昇すれば、不動産価格も高騰する可能性があるからです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
勿論デメリットもたくさんありますが、あまりあるメリットがあると私は思っています。
投資と言われるものでリスクのないものはありませんし、リスクをとらなければリターンはありません。
ノーリスクハイリターンなものなど存在しないのです。
何かを得ようとする時には行動することと、リスクを背負う覚悟が必要になります。
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