不動産投資・貯金・節約で富裕層1億円を目指すブログ

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金融機関は複数付き合うべき

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こんにちは。フミです。

 

不動産投資をしていく上で切っても切れない関係にあるのが金融機関です。

 

規模拡大をしていくのであれば融資の利用が必要不可欠な方法となります。

 

そんな金融機関とのおつきあいはどのようにしていくべきなのかをお話ししていきたいと思います。

 

 

目次

 

 

 

一行だけに絞らない方が良い

 

結論から言えば、一つの銀行だけとお付き合いをしていくのはあまりオススメではありません。

 

人間関係だけの事を考えれば絞った人と深く付き合うのもアリですが、あくまでビジネスです。

 

そこだけに依存するという事は、そこがダメになれば運命共同体になるという事を意味します。

 

つまり融資が出なくなれば、その時点で事業の成長は止まるという事です。

 

だからと言って浮気ばかりするのがいいのかと言われればそんなことはありませんが、ある程度複数の銀行とお付き合いがあった方がいいです。

 

 

銀行には得手不得手がある

 

金融機関には得手不得手があります。

 

新築が得意な銀行もあれば、地元密着型で運営していくのが得意な銀行もあります。

 

規模が小さければリフォーム資金などの方が良い場合もあります。

 

支店の配置によっては融資不可能エリアも存在します。

 

基本的に支店がないエリアには融資をしないのが通例です。

 

なので一つの銀行に絞ってしまうと、その様々な案件に対応するのが難しくなってきてしまう可能性があります。

 

 

競わせることも大事

 

あまりこういう事は書きたくありませんが、基本的にビジネスというのは独占企業の方が強いのは常識です。

 

つまり競合がなければ、成長もまたありません。

 

複数の銀行とお付き合いがあれば、金利や条件などに差をつけたりしてくれたりするものです。

 

誰でも顧客を他に取られたくはありませんからね。

 

なのでそういった面でも複数の銀行とお付き合いするメリットはあります。

 

 

ただ複数の銀行と付き合えばいいというわけではない

 

注意が必要なのは、ただ単にいろんなところと付き合えばいいというわけではありません。

 

特に他に融資依頼をしても他の銀行から何も言われなかったりする場合には要注意です。

 

つまり良い取引先と思われておらず、特に頑張ってお付き合いする必要がないと思われている可能性があります。

 

内情も理解しつつ、深からず遠からずというのが大事になります。

 

その為には決算書をよくする必要があります。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

様々な事業方針がありますので一概には言えませんが、一般的にカードはたくさん持っていた方が良いに決まっています。

 

自分の武器を増やしておく事はいざという時のチャンスをつかむきっかけになります。

 

そういった努力が成長に結びつくものです。

 

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