こんにちは。フミです。
学生から就職する時や、20代、30代で転職する時、40代、50代で老後の事を考えたりと、人は色々と悩む時期があるものです。
そんな時に人に相談したり、先生との面談などがあったりすると思います。
こんな時に人によっては間違った方向に導こうとする人もいますので注意が必要です。
目次
基本的にやったことのない人の意見はあまり参考にならない
以前子供がアルバイトをしようとした際に、学校では禁止されておらず、許可証を申請すればすることができるようになっていました。
しかし、実際に申請してみると先生の独断と偏見でアルバイトはあまりいい影響がないという考えを持っていたそうで、数か月もたらいまわしにされたという話がありました。
私は基本的に学業絶対主義ではありませんが、勉強はしておくべきだと考えています。
しかし、アルバイトも社会経験という練習、多業種の経験を積むという意味でもやっておくべきだと考えています。
そもそもアルバイトをしたくらいで成績に影響が出るのであれば、やってもやらなくても大して差が出ないものです。(偏見かもしれませんが)
しかも子供が行っていた高校というのは実業高校なので、就職組が多い学校でした。
それであればなおさらやっておいて損はないはずです。
一度就職をしてしまえばほかの業種を見るという事はなかなか難しくなってしまいます。
やったことがない人に限ってマウンティングしてくる人が多い
これは結構多いです。
自分の偏見を人に押し付けてくる人に限って、実際にはやったことがなかったり、大した実績を出していない人が多かったりします。
世の中には様々なやり方で成功している人がいます。
逆に上手く行っている人というのは、そういった考えを興味を持って聞いてくれる人が多いものです。
やっている人の意見を聞くようにしよう
基本的にやったことのない人の意見を仰ごうとすると、大体否定から入ってくるものです。
サラリーマンしかやったことがない人は自営業はダメだといいますし、逆もあります。
新車しか買った事がない人は中古はダメだと言われますし、逆もあります。
マイホームは良いという人もいれば、逆もあります。
どちらもいい面悪い面があるものです。
大事なのは実態としてどうなのか、自分はどうしたいのかという事です。
そういった実態を把握して決断していくことが大切なのです。
まとめ
日本人特有かもしれませんが、抜きんでたり、大多数から離れて行動する人をあまり良しとはしない傾向があります。
しかし大事なのは自分の考えとしてどうなのか?という事です。
進む道は一本ではありませんので、まずは自分の考えをしっかり持つ事が重要です。
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