こんにちは。フミです。
多くの家庭についていると思われる固定電話ですが、最近はもはや不要だと感じてきています。
今回はそんなテーマで書きたいと思います。
目次
携帯電話の普及
固定電話が不要だなと思う理由の一つに、携帯電話の普及が挙げられます。
1人一台はほとんどの人が保有しています。
という事は要件があるときにはその人に電話すればいいわけで、固定電話に電話する理由はなくなります。
電話料金も通話かけ放題やライン通話を利用すれば定額になったり無料だったりしますので、そもそも固定電話にアドバンテージはありません。
固定電話も必要な場所がある
そんな中でも固定電話が必要な所があります。
それは、お店、会社、事務所などです。
そういった所は、固定電話がないと、そもそも開業できない業種もあったりしますし、FAXなども使う業種も多いので、必須と言えます。
固定電話には営業の電話が多い
ここが最大のデメリットだと感じています。
自宅にも固定電話がついているのですが、かかってくる電話は営業の電話ばかりです。
非常にストレスに感じていますが、何度追い払っても別な所からきますのでキリがありません。
こちらの時間を奪われるのが一番つらいです。
固定電話を解約できない理由
ではなぜ解約できない人が多いのでしょうか?
それは高齢者の方々が一番の理由だと思います。
どうしても年齢がいけば、変化についていけず、今まで通りを望む人が多くなります。
その為、ご近所さんとのおつきあいも大事にしていますし、連絡方法も固定電話です。
そうなればなかなか解除する方法もないというのが実情です。
しかし、そういった営業の的になっているのが高齢者でもあるのです。
詐欺的なものも基本的には固定電話にかかってきて、オレオレ詐欺のようなものにかかってしまうというのが実情です。
まとめ
なかなか難しい問題ではありますが、正直な所、あと数十年もすれば固定電話の契約数はガクッと落ちると思います。
恐らく新聞などの紙媒体もかなり減少すると思われます。
こういったものは時代の流れになりますので、年齢を重ねてくるとついていくのが大変になってくるものですが、やはり変化には適応していく必要があると思います。
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