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遠隔地の物件を運営するポイント

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こんにちは。フミです。

 

不動産投資をしていると、遠隔地の物件を検討する事もあると思います。

 

では実際に課題になる点を書きたいと思います。

 

 

目次

 

 

片道2時間以上になると頻繁に行くのは難しい

 

個人的な意見ではありますが、片道2時間以上かかる場所だと、頻繁に訪れる事は難しくなるはずです。

 

なので基本的には2時間圏内で保有するようにはしています。

 

しかし、それ以上の距離がある物件もあったりしますので、やはりそうなるとどうしてもリモート経営になってしまいます。

 

 

信頼できる管理会社があるかどうか

 

まず大前提として信頼できる管理会社があるかどうかがキーポイントになります。

 

これがなければ運営は難しいです。

 

遠隔地になると、運営は実質上管理会社にゆだねる感じになってしまいますので、ここをミスすると運営は困難を極めます。

 

 

頼れるリフォーム業者がいるかどうか

 

遠隔地になるので、リフォームなども基本的に外注になるわけですが、その際に信頼できる業者がいるかどうかも重要になります。

 

これがなければ何かあったときには管理会社に頼る以外の選択肢がなくなってしまいます。

 

管理会社と言えども、万能ではありませんので、いざという時の頼れる業者は最低でも欲しい所です。

 

 

その地域特有のルールを把握する

 

地元ルールというのがどこの場所にも存在します。

 

不動産に限らず、リフォーム業者、ガス会社、電気、水道様々な独自ルールが存在します。

 

なので、それを把握せず、自分の考えだけを推し進めようとしても空振りに終わりますので注意が必要です。

 

また、豪雪地帯などの場合は除雪などの費用も換算しなければいけない場合があります。

 

 

車社会かどうか

 

注意するポイントとしては、車社会かどうかという事です。

 

都会に住むのと田舎に住むのとでは移動手段がまるで違います。

 

一家に一台が普通の地域もあれば、一人一台が普通の所もあります。

 

そうなれば物件選定も駐車場の確保が重要かどうかが決まってきます。

 

 

募集条件も地域それぞれ違う

 

募集条件に関しても地域によって相当差があります。

 

田舎だと広告料が無かったりする場合もあれば、違う地域では広告料3カ月の所もあったりします。

 

そういった条件に差があれば、それだけ見込んでいたCFが変わってきてしまいます。

 

また、管理料、管理項目なども相当差がありますので、調査は必須です。

 

 

金融機関の支店があるかどうか

 

そもそも論で融資が通らなければ何も始まらない場合がほとんどだと思います。

 

その為には銀行の支店がその地域にあるかどうかは重要なポイントです。

 

基本的に銀行は支店がなければそのエリアは融資対象外になってしまいますので注意が必要です。

 

 

まとめ

 

本当は地場の方が運営はしやすいのが本音です。

 

しかし、チャンスがあるのであればチャレンジしてみるのもいいと思います。

 

遠隔地はそれなりの労力を要しますので、それを克服できる人はやる価値があると思います。

 

 

 

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