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空室を埋めるポイント

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こんにちは。フミです。

 

今時期は入退去が多い時期ですので、非常にバタバタする季節です。

 

ご多分に漏れず私もそれに追われています。

 

入居率維持は不動産経営で最も重要なポイントの一つです。

 

結構困っている人も多いと思いますので、私なりの考えを書きたいと思います。

 

 

目次

 

 

まず埋まらない理由を考える

 

何事も戦略が大事です。

 

まず埋まらない理由を考えるようにしましょう。

 

立地、家賃、条件、リフォーム状況、そういった様々な視点で見ていくことがまずは大事になります。

 

まずはそこからです。

 

 

管理会社の募集状況を確認する

 

基本的に大家自ら募集をしているのは最近では少数派だと思われます。

 

実際にやって上手く行っている人もいますが、ほとんどの人は管理会社さんにお任せしているケースだと思います。

 

なのでまずは管理会社さんがどういった募集をしているのかをきちんと確認しましょう。

 

相手も人間ですので、間違いもあったりするものです

 

 

・空室になっているのに募集広告が掲載されていない・・・

 

・条件、家賃が間違っている・・・

 

 

何てこともあったりしますので、きちんと確認してあげましょう。

 

 

リフォームが適正かどうか

 

管理会社さんお任せの場合だと、自分の物件のリフォーム状況を確認したりすることも少ないかもしれません。

 

なので入退去状況などもわからないという人も多いと思います。

 

しかし、もし空室期間が長いのであれば一度見た方が良いと思います。

 

大家目線で見た時と、管理会社さん視点で見た時では考え方が違う事も往々にしてありますし、壊れていてもそのまま募集している事もあったりします。

 

高い入居率を保ちたいならば、入退去の部屋は確認をしっかりするようにしましょう。

 

また、見た目はキレイになっているのに、肝心のライフラインが直っていないというのもよくあるケースです。

 

 

共用部はキレイか

 

当たり前の事ですが、共用部が汚い物件は当然順位は下がります。

 

共用灯が切れていたり、蜘蛛の巣が張り巡らされていたりすれば、当然敬遠するものです。

 

掃除は誰でもできる事ですので、最低限やるべきです。

 

 

家賃設定の見直し

 

最後の手段になってくるのかもしれませんが、そもそも相場に対して家賃設定が高い場合が挙げられます。

 

お客様はきちんと見ていますので、そういった所は非常にシビアです。

 

コスパが悪いと思えば選んでいただけません。

 

そういったすり合わせをしていくことも大事です。

 

 

条件設定は適正か

 

条件に関しても重要な要素になります。

 

初期費用は結構な額がかかるものです。

 

こういったものも相場がありますし、場所によっても相当な差があります。

 

敷礼0が当たり前のエリアで敷礼設定をしていれば当然選んでいただけません。

 

広告料に関してもエリアごとに差がありますので、そういったリサーチは必要です。

 

 

まとめ

 

当たり前のことしか書いてないように思われるかもしれませんが、結果としてこういったものの積み重ねだと思います。

 

そういった環境を整えてあげるのが大家の仕事だと思います。

 

 

 

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