こんにちは。フミです。
先日色々と調べていたら、かなりの割合の人がローンを抱えているというデータがありました。
今回はそういったテーマで書きたいと思います。
目次
約4割が住宅ローンを抱えている
このデータを見ていると、勤労世帯の40%が住宅ローンを抱えている事がわかりました。
しかも支払額も結構な額で、毎月92,945円。
正直毎月払っていくという事を加味すればかなりの負担である事は間違いありません。
消費者金融を利用している人は1000万人
次に消費者金融の残債がある人がどのくらいいるのかというデータです。
登録者数は約2000万人前後、まだ残債のある人は約1000万人いるとのデータでした。
日本人の人口の約一割が利用している事になります。
結構高いなと思ったのは私だけでしょうか・・・。
ローンがある人は失業すると即苦しくなる
個人的な意見ではありますが、ローン支払いがある人は失業したりして収入がなくなると、すぐに苦しくなります。
正直な所、ローンで買い物をしている人の多くは余力がないからローンをしています。
なので、少しの期間も耐えられる資金力すらないのが現実です。
そして何より問題なのは、いかなる状況であってもローンの支払いは待ってくれない事です。
失業していようが何であろうが、支払いはきっちりやってきます。
そして遅れればブラック行きです。
普段の生活は切り詰めようと思えば何とかなるかもしれませんが、ローンの支払いだけは待ってくれないのです。
悪い借金をしているうちは豊かにはなれない
借金には良い借金と悪い借金があります。
その差は何かといえば、収益を生むか生まないかです。
ローンを組んでいる人の大半は住宅、車、趣味、生活費などといった浪費、消費のものです。
これは未来の自分の収益を前借しているだけなので、これを繰り返している人はお金持ちにはなれません。
まとめ
結構な割合の方がローンを抱えているのだなと感じましたが、その借金は実は工夫次第でどうにでもなったものが多いのではないかと思っています。
見栄と常識にとらわれただけの生活をしていると、いずれ苦しくなるのは目に見えています。
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