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畳でも募集は可能

 

 

 

 

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こんにちは。フミです。

 

今回は畳のお部屋について書きたいと思います。

 

中古アパートなどを購入すると古い建物の場合、畳だったりする事もあるかと思います。

 

一般論であればフローリングにリフォームしてから貸し出すのが一般的です。

 

しかし場合によってはそのままでも行ける事があります。

 

目次

 

 

畳は基本的に不人気

 

基本的にアパートの場合、畳というだけではじかれてしまう事があります。

 

ネット掲載が今の主流なので、検索を絞る際にフローリングをチェックされてしまえば表示されなくなってしまいます。

 

なのでほとんどの人が洋室を望んでいる事がわかります。

 

 

なぜ不人気なのか

 

ではなぜ畳は不人気なのでしょうか?

 

実は畳自体が嫌な人は意外と多くありません。

 

むしろ好きという人がいる位です。

 

たしかにフローリングの上に座るのは気が引けますが、畳の上だと寝転んだりすることも苦ではありません。

 

恐らくではありますが、退去する時の畳の表替え費用を懸念しているのではないかと思っています。

 

畳の表替えを請求しない

 

逆転の発想で、畳の表替え費用を請求しないという特約を入れておく事で、入居者さんの心理的な不安を取り除く事が出来ると思います。

 

表替えなどの費用は発生するかもしれませんが、そもそも退去の度に表替えをする必要があるのかと言われれば結構疑問ですよね。

 

フローリングにしても家賃値上げは期待できない

 

経験上、フローリングにリフォームしたら家賃を上げたくなると思いますが、実態としてはそんなに甘くないと思っています。

 

正直畳のままで賃料を下げた方が反響が良かった位です。

 

立地と間取り、建物の状況で、大体の相場というのは決まってしまっていますので、それを大きく外れると反響は大きく下がるものです。

 

 

2DKなどだったら畳の部屋は残してもいい

 

一部屋だけフローリングがある場合、もう一つの部屋は畳を残しておいてもいいと思います。

 

全員が全員、ベットで寝るわけではありません。

 

家族がいれば布団のケースが圧倒的に多いはずです。

 

そうなれば、フローリングはかえってキツイという事になりかねません。

 

 

まとめ

 

客付け募集的には和室は苦しいのは僻めません。

 

しかし、必ずしもそれだけではないという事を今回は書きました。

 

発想の転換が大事だと思います。