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こんにちは。フミです。
よく耳にする言葉で、昔もっと勉強しておけばよかったというセリフを聞く事が多いですが、個人的には社会に出てからの勉強の方が重要だと感じています。
今回はそういったテーマで書きたいと思います。
目次
学校の成績は社会に出てから必ずしも比例しない
わかり切っている事かもしれませんが、学生時代の成績がよかったからといって、社会に出ても優秀かと言われれば答えはノーです。
下手をすると昔成績が悪いどころか、真面目さが全然足りなかった人達が社会に出て成功したりするケースもよくあります。
だからと言って勉強しなくていいと言っているわけではありません。
最低限の学力がないと、意思の疎通も難しくなりますし、特に英語、数学などは勉強ができた方が良いに決まっています。
できれば英語は点数がいいだけでなく、少しでも話せるのがベストです。
しかし、これらを全部含めても、社会に出てからの勉強は大事だと言い切れます。
学校ではお金の稼ぎ方は教えてくれない
なぜ言い切れるかと言われれば、学校ではお金の稼ぎ方は教えてくれないからです。
金利計算も教えてくれませんし、給与の仕組みも当然わかりません。
肝心な事は自分で学ばなければいけないのです。
優秀な方が良いに決まっていますが、学校を卒業したら何もしなくなる人は本当に多いです。
卒業はあくまでスタートライン。
そこからの頑張りこそ重要です。
学校を卒業すると勉強しない人がほとんど
個人的な偏見ですが、卒業した後、自分で勉強するという人はほとんどいません。
ちなみに勉強というのは、何も机で本を読む事だけが勉学ではありません。
仕事について学んだり、経済を知ったり、色々な事を体験したり、これらすべて勉強です。
しかし、ほとんどの人は仕事に就いて給与をもらう生活になると、自分を高める努力はほぼ0になります。
空いた時間はテレビ、ゲーム、飲み会、漫画、娯楽というのが実態のはずです。
上手く行っている人は卒業後も努力している
成功している人は、基本的に卒業後も努力をしています。
というより、卒業後の方がより努力しています。
努力しなければ上手く行かないのは誰にでもわかる事のはずです。
今の現状に不満、不安を抱いている人は自分では努力をしていない人が多いはずです。
まとめ
今の現状に色々と不安、不満があるのであれば、それは今までやってきた自分の結果が今の現状という事になります。
それを打破するのであれば、やはり自分自身が努力をするしかないと思います。