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要領の悪い人の特徴

 

 

 

 

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こんにちは。フミです。

 

今回は要領の悪い人の特徴について書きたいと思います。

 

非常にまじめなんだけど、なかなか思うようにいかない人も多いと思うので今回はこういったテーマです。

 

目次

 

 

細かい事を気にしすぎる

 

今それを気にしなくてもいいという場面があると思いますが、そういった時にでも細かい所を気にしている人がいるものです。

 

そういった方は、仕事のスピードも遅い傾向があります。

 

この原因は、優先順位をつけられていない事が原因です。

 

物事には限られた時間の中で進行させなければいけない場面が数多く存在します。

 

そんな状況の中で細かい事を気にしすぎる人は、結果提出が遅い、もしくは間に合わないという事態に陥ります。

 

また、そのプランを実行するにあたって、ストーリーを描けておらず、いきなり取り組む人も終わらない人が多いです。

 

仕事は段取り7分という言葉がありますが、本当にその通りだと思います。

 

 

自分のキャパを把握していない

 

要領が悪い人は、自分のキャパを超える仕事でも受けてしまう傾向があります。

 

原因は、自分の限界、能力を把握していない事にあります。

 

自分自身を理解していないと、どのくらいの処理能力があるのかが客観的に理解できていない為、結果苦労します。

 

自分がどれくらいの能力があるのかを見ておく事は大事な事です。

 

 

人に任せる事ができない

 

細かい事を気にする人というのは、一方で完璧主義な人である傾向があります。

 

職人気質の人も多いかもしれません。

 

その為、他人に任せる事はあまり得意ではなく、結局自分でやらないと気が済まない人が多いですし、自分の思った通りにいかないと気が済まない人もまた多いです。

 

しかし、大きな仕事や会社経営をしていくとなれば、仕事を振っていかないととてもではありませんが、良い仕事をすることは不可能です。

 

たまに人に任せられないんだよねと言っている人がいますが、こういった人は規模拡大は難しいのではないでしょうか。

 

 

物事を大局で見れない

 

要領の悪い人の最大の欠点はここだと思っています。

 

物事を大局で見る事ができなければ、物事の本質を理解する事は不可能です。

 

 

物を近くで見過ぎれば、それが何なのかはわかりません。

 

しかし、少し離れてみればそれが何なのかは見えるはずです。

 

そういった大局的な視点を持つことは必要です。

 

 

まとめ

 

物事を客観的に見れる人というのは、そういった広い視点を持つ事が出来ている人だと思っています。

 

しかし、視野が狭い人はその時の一時的な情報にも左右されがちです。

 

少し離れてみてみる事も大事ですね。