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こんにちは。フミです。
今回は中古車をお得に買う方法について書きたいと思います。
特にこれから働く、もしくは近々18歳になるという人にとっては、車は大金だと思いますので、参考にして頂ければと思います。
目次
最初から新車を買うのは絶対やめた方が良い
これは18歳や22歳の人に対してという部分が大きいですが、最初から新車に乗るのだけはやめた方が良いと思っています。
まず間違いなくぶつけます。
そして、事故率が低年齢層は他の層と比べて比較にならないくらいに高いので、そうなれば保険料も死ぬほど高いです。
車両保険に加入すれば年間30万なんていうのもザラです。
まだ自分で稼げてもいない状態でいきなり負債を背負うのは愚かな行為です。
まずは中古で慣れましょう。
10年落ち、10万キロオーバーを狙う
一般論言われているのは、10年もしくは10万キロオーバー走ったらそろそろ買い替えを検討する人が大多数です。
ですが、そこを敢えて逆を狙います。
10年、もしくは10万キロオーバーの車というのは価値がほぼ0になります。
型も2つ前などといったものも多数ある為、下落率が大きいです。
定価の20%以下で購入できるものも多い為、状態が良ければかなりお得な買いものになります。
注意点としては多少目利きが必要になる事です。
車は使われ方で大きく状態の差が出ます。
オイル交換すらしていない車もあったりしますので、試乗、スイッチ類の動作確認は最低限しましょう。
内装、外装がキレイな物を選ぶ
古い車を見るときに大事なのが状態チェックです。
安ければいいという考えで購入すると経験上、大体損をします。
オススメなのは内装、外装が美しいものです。
特に内装の状態がいいものは丁寧に乗られていたものが多いので、状態が悪くない事が多いです。
逆に内装が色々と傷があったりするものは、改造されていた形跡もある為、傷んでいる事があります。
改造されていない車
改造されている車、もしくは過去に改造されていたであろう車は傷みが大きい事が多いです。
特に走り込んでいたりすると最悪です。
足回り、エンジン関係などに痛みがありますので、避けた方がいいです。
下回りにサビがない事
車で最も修理が難しいのが、シャシーです。
特にサビ。
下回りのサビは必ずチェックです。
少しならまだいいですが、融雪地帯を走っていた車はサビの進行が早い為、サビがひどい事が多いです。
錆の修理は驚くほど高額になりますし、完全にはならないと思っていいので避けた方が無難です。
修復履歴ありを狙う
修復履歴が本体にダメージが及んだ車体の事を指します。
ドア交換が板金などではなく、フレームに損傷が及んだものです。
一般的には避けた方が良い案件ですが、物によっては状態が非常に軽いものがあります。
こういったものはお得に買い物ができる可能性があります。
ただし、リセールは期待してはいけません。
まとめ
車は収益を生むものではありませんので、資金力のない状態の人がそういったものにつぎ込んでいてはいつまで経っても裕福にはなれません。
最初は激安中古車からスタートが一番です。