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こんにちは。フミです。
今回は格安中古車を買う時の注意点について書きたいと思います。
目次
安かろう悪かろうでは意味がない
こういった部分に関して、不動産に似ている部分もあるかと思います。
いくら安くてもあまりにボロで、その分安いというのはいくらでもあります。
お得な物を選ぶのが重要です。
中古車は新車と違って同じものが一台もありません。
不動産の中古と同じ考えですね。
錆がヒドイのは避けた方が良い
格安中古車でありがちなのが安いけど、サビまくりという車体です。
個人的には一番掴んではいけない物だと思います。
パーツは交換できるが、車体は交換できないからです。
特にサビがひどくなりすぎると、車検も通らなくなりますので、そもそも乗り続ける事が困難になります。
なので、下回りなどのチェックは必ずした方が良いです。
へこみのある車体
正直な所、多少の傷は格安車の場合はあるのが普通です。
なのでどの程度まで許容できるかが焦点になるかと思いますが、個人的には擦り傷程度は許容しますが、へこみまで行くと少々ためらいます。
なぜならへこみは状況によっては板金が高くつくからです。
擦り傷は1万位で直ったりもしますが、へこみはそうはいきません。
数万は最低でもかかります。
エンジン、ミッションから異音がするもの
エンジンは必ずかけましょう。
そして可能ならば試乗をさせてもらいましょう。
その時に異音がしたり、ギアのつながりが悪い車は何か違和感を感じます。
ショックが異常に大きかったりすると、ミッションが痛んでいる可能性があります。
今の車は多少の事では壊れませんが、ミッションが故障すると非常に高くつきます。
あとは足回りから異音がしないかどうかもチェックです。
スイッチ類はすべて稼働させる
装備されている装置はすべて稼働させましょう。
あとから言っても後の祭りになります。
整備工場を持っているお店かどうか
ベストな状況で購入したとしても、機械である以上壊れる可能性はあります。
格安車である以上ある程度覚悟はしつつ乗る必要がありますが、その時に整備できる工場を持っているかどうかは確認した方が良いです。
ディーラーに持っていけば勿論修理はしてくれると思いますが、格安の中古車に高額な修理代がかかっては意味がありません。
その時にリビルト品を使ったりして安く修理してくれる機能があるお店かどうかは重要です。
修理できる場所さえあれば怖くありません。
まとめ
安いだけで飛びつくと大体痛い目にあうのが関の山なのですが、きちんと自分の中で基準があればそうそう損をすることはなくなるはずです。
そして格安中古車の一番いい所は気兼ねなく使える事にあります。
高級車だと思い切ったことができなくなるものです。
時の場合によりますが、そういった買い方もあるという事です。