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こんにちは。フミです。
今回は車の買い時、売り時が今という事について書きたいと思います。
今がなぜ買い時なのか
基本的に買い時というのは人と逆の行動をすることです。
これがすべてと言っても過言ではありません。
市場を見ていると見えてくる事があります。
今の市場はコロナウイルスの影響もあって、新車の売れ行きが伸び悩んでいます。
その為、各社こぞって販売を少しでも強化したい所なのが実情なので、今であればあり得ない値引きを最初からしてくれる可能性があります。
基本的に車は浪費の一つになりますが、住んでいる地域、家族構成などの都合上どうしても必要なケースは多いですので、そういった人には今はチャンスと言えます。
ただし、軽自動車に関してはあまり影響が出ていない為、期待できません。
なぜ今が売り時?
昨今のコロナウイルスの影響で、流行はじめは絶望的なほど査定額が下がりました。
中古車市場というのは需要と供給で相場が決まりますので、こういった影響はもろに受けます。
需要が減った状態であれば、当然買取金額も下がり、在庫もだぶつきます。
ところが最近は中古車市場は持ち直してきており、車種によっては在庫が少なくなっているケースが出ています。
なので査定してみるなら今が面白い可能性があります。
中古車はあまり値が落ちていない
その為、中古車はニーズが高い状態の為、価格は下落していない傾向にあります。
むしろ上がっている車種すらあるくらいです。
逆に不景気を表しているのが、高額車種に関してはあまり動きがないようです。
なので高額なものは指値が効く可能性があります。
人が選ばない道を選ぶ
基本的に人と合わせた行動をしていると損をするのが世の中です。
なので新車を買ったりする際にも人気車種を選んだりすれば値引きは当然少ないです。
また、最低グレードを買う人も多いですが、買取価格は人気がない為下落傾向です。
普通の人が付けない装備という意味では、サンルーフなどのメーカーオプション品、要するに後付けできないものを選んでおくと価値が上がりやすいです。
まとめ
何事においても逆張りというのはお金に対する考え方とすれば非常に重要な考え方です。
その証拠に人が多く出歩く土日祝日は基本的に何もかも高い傾向にあります。