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こんにちは。フミです。
今回は最近の車について書きたいと思います。
ここ数十年で車の技術は大きく進歩したように思います。
安全性能も拡大に向上しましたし、本当に壊れなくなったように思います。
その分価格もかなり上昇していますので、ここでも貧富の差が出てきているのかもしれません。
私も最近社用車を買い替えましたが、最近の車はセンサーだらけですので昔の車と比べてかなり面倒が多くなったように思うのも本音です。
身近な例でいうと、タイヤの空気圧センサーです。
外車では当たり前の装備らしいですが、最近の日本車の中級車以上の価格帯になると結構ついているケースが多くなりました。
これはタイヤの空気圧をセンサーで把握させ、パンクなどのトラブルをお知らせするという機能ですので、あればあったで便利な機能ではあります。
しかしデメリットもいくつかあります。
・センサーを取り付けられるホイールが限られている
・センサーが高い
・設定がディーラーでないとできない
・電池式の為、定期的な交換が必要の可能性がある
・タイヤを交換する際にセンサーが壊れてしまう可能性がある
といった少々面倒な事が起きます。
センサーなしでも走れますが、常に警告灯が点灯します。
なので乗換で今まで使っていたホイールを使う事が出来なかったり、スタッドレスタイヤを購入する際に余計な費用がかかったりと費用的な面でデメリットが多いです。
私個人的にはいらない装備ではあります(笑)
センサーが壊れれば、タイヤを剥く必要がある為、気軽にできる事ではありません。
こうなってくるとますます車に詳しくない人はお店にお任せになってしまうため、知らず知らずにお金が飛んでいくという事になります。
車は買って終わりではなく、固定費、維持費がかかりますので、それなりの価格の車に乗る際にはある程度こういった事がかかる事を想定しておく必要があります。
ちなみに車種にもよりますが、一例として、
・センサー25,000円位
・取付、設定料金3,000円
・タイヤ剥き替え、バランス取り14,000円位(必要時)
こんな感じで今回は4万位かかりました。
スタッドレスが必要な地域に住んでいる人にとってはちょっと痛い出費です(-_-;)
個人的には車はシンプル構造の方がやりやすいので好きですが、ちょっといい車、もしくは新型車を乗る際には注意が必要です。